金融庁 『フィンテック新法』で 日本は仮想通貨界の覇権を握るのか?

こんにちは
ビットコねこです。
皆さんモナー( ´∀`)やビットコインで儲かってますか?
私は両方持ってません(๑•̀ㅁ•́๑)✧
誰かください(・∀・)
最近の金融庁は極めて戦略的で スピード感がありますね
このあたりの法整備を世界に先駆けてたたみかけて
日本の世界での仮想通貨業界での地位を確立しようとしているのかもしれません
『フィンテック普及へ新法 金融庁、銀行決済や送金安く 』
今の金融法制は業態ごとの法律で業務を制限している。
同じ決済・送金のサービスでも、
銀行・・・・・・・・・・・・・・・・銀行法
電子マネー業者・・・・・・資金決済法
クレジットカード会社・・・割賦販売法
複数の規制が混在して競争条件がそろわない面がある。
金融庁は規制の仕組みを改め、
パソコンやスマートフォン(スマホ)を使った金融サービスを生みやすくする。
送金や支払い仲介といったサービスに応じ法律を作る。
同じサービスに同じ規制をかけ、銀行とフィンテック業者が連携しやすくする。
詳細はリンクの記事を参照していただきたいのですが

要点というか
超個人的希望も含めてまとめると
2018年度以降
・銀行本体が 電子決済や電子商取引への本格参入をしてくるだろう
メガバンク系の仮想通貨取扱所など 本格参入がくる?
銀行のが既存の仮想通貨取扱所を「買収」「提携」も視野にしてくる可能性
銀行が既存顧客層から預かっている途方もない個人資産が 仮想通貨投資に流入してくる
→空前の仮想通貨好景気になるかもしれない
銀行の顧客や口座情報を生かすメリットが出る。
・現在の緩い登録認可制だけで開設している仮想通貨取扱所に試練
・今後はメガバンクと同等の明確なルールのもとで事業を手がける必要がある
・コンプライアンス遵守を異業種が管理できるか?認可停止などのGOX事件が起こりそう
・携帯各社じゃないけど取扱所の乗り換えが起こり 弱小は厳しそう
・仮想通貨投資の 一般化
仮想通貨の認知が急速に広まる
消費者も安心してサービスを利用するようになる
ビットコイン決済の幅広い普及
・ PC スマホアプリでの新たな金融サービスが出てくる
送金や支払い仲介といった新サービス
銀行とフィンテック業者が連携
送金や決済は銀行が事実上独占して手数料が割高だが
ネット経由の海外送金などリアルタイムで安価な送金サービスなどが生み出される可能性がある
・ 金融ベンチャーには追い風か逆風か?
新法整備下では 決済や送金などの業務を同じ法律で規制・監督し、
銀行とインターネット事業者らが同じ土俵でサービスを競えるようにする。
両刃の剣というか 同じ土俵というと聴こえは良いですが
ベンチャーに開拓させておいて 開墾したところへ「銀行本体様」を呼んできた感もありますものね
何れにせよこれらの動きが 仮想通貨に極めて大きなプラスになることはまちがいなさそう!
今後の動向に注視しましょう!!!
私はこれからモナタワーが崩れたらちょっとだけ買います!(`・ω・´)ゞ
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