「RippleNet」 を活用した外国為替(送金)の商用利用を 2017年度中に開始

こんにちは
ビットコネコです。
SBI 第2四半期決算説明会 発表内容まとめ
SBIホールディングス(以下、SBI)は
2018年3月期第2四半期決算説明会に於いて 仮想通貨通貨関連事業についての興味深い発表がありました
■Rippleのシステム「RippleNet」 を活用した外国為替(送金)の商用利用を 2017年度中に開始
この発表の重要な点は
商用利用という言葉と
開始 という言い方だと考えます。
試験
実施(1回試すだけ)ではなく
「内外為替一元化コンソーシアム」の国内金融機関と
Ripple送金ネットワークの海外金融機関 とで
外国為替(送金)の商用利用を始めるということはおそらく今後のRippleを考える上で大きなマイルストーンだったと振り返られることになると思います。
SBI北尾社長は
全銀ネットなんか必要ない
SWIFTなんか必要ない
旧石器時代の遺物とともに自滅 (するのは御免だ)
とまで発言をしています。
あまり急激な変動をすることがないリップルですがこの発言の内容が実際に履行され始めるとお起きは変革がおこるように感じます。
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